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2016.11.24 Thursday

GALLERY SPEAK FOR 閉廊のお知らせ




GALLERY SPEAK FORは、建物メンテナンスなど諸事情により、2016年11月23日までの営業をもって閉廊いたしました。ご来廊、ご購入いただいたお客様、理想を共有し協働していただいたアーティストの皆様、設営や搬送その他にご協力いただいた関係会社の皆様など、多くの方々からの、これまで長らくのご支援に深く感謝申し上げます。

なお、オンラインショップでの通信販売や、現代アート通販「タグボート」などを通じての作品販売は継続してまいりますので、引き続きご利用ください。
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2016.11.12 Saturday

松尾たいこさん、在廊予定日時のお知らせ




「福馬福鳥」展が好評開催中の、松尾たいこさん。在廊予定日時が決まりましたのでお知らせいたします。


11月12日(土)14:00〜18:00
11月16日(水)14:00〜18:00
11月20日(日)14:00〜18:00
11月23日(水)14:00〜18:00


※上記予定は予告なく変更になる場合があります。
※11月23日は最終日につき、18時にてクローズとなりますのでご注意ください。
EXHIBITION ARCHIVES

2016.10.19 Wednesday

過去の展示


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松尾たいこ

福馬福鳥


2016年11月11日(金)- 23日(水)11:00-19:00


大胆で意外感のある構図とアクリル絵具のクリーミーな筆致が、松尾たいこ氏の絵画世界の最大の持ち味です。グラデーションを排したポップな作法でモチーフに生き生きとした光彩を差し込みつつ、表裏一体の深い闇をもかいま見せる、そんな優れた空想力が比類なき美しさを画面のうえで輝かせます。見るものの心に長く残る豊かな物語性をもって数々の人気作家たちとの共鳴関係をつくりあげ、イラストレーション界を超えた高い評価を集めてきました。


一方で松尾氏は、福井県において越前の伝統技法「千年色あせないといわれる陶彩技法」と出会い、2014年より「千年陶画」プロジェクトをスタート。土の微妙な状態を肌でとらえ、泥絵の具で絵をのせ特殊な釉薬(うわぐすり)をかけるなど、多くの長期工程を経たのち窯で焼き上げられる技法に大きな可能性を感じ、越前町にアトリエを構えてこのシリーズの制作に取り組んでいます。越前の土の持つプリミティブな魅力に、アートとイラストレーションの第一線におけるキャリアで磨き上げられた彼女の美意識が絶妙にカクテルされて、世界的にも稀有な興味深いジャンルが完成しつつあるのです。


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越前焼の器に描いた一点もの


本展は松尾氏にとって、この「千年陶画」シリーズの2年間の創作成果をまとめて披露する機会となります。「福井で作っている」「手にした人の幸福な日常を願う」とのふたつの福を組み入れたタイトルのもと、約25センチの陶板作品や陶器から、素朴な味わいの立体作品、手のひらサイズのダルマなどまで、大小約150点を展示・販売いたします。また、各所で人気を集めている越前の土で作った犬と猫の箸置きなども紹介・販売いたします。


【ギャラリートーク開催】
2016年11月11日(金)18:30〜19:00 入場無料
作品解説=松尾たいこ 聞き手=佐藤尚之(クリエイティブディレクター)



松尾たいこ アーティスト / イラストレーター


広島県生まれ。第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。著作に「空が高かったころ」、江國香織との共著「ふりむく」、角田光代との共著「Presents」「なくしたものたちの国」がある。数多くの書籍装画や広告の他、六本木ヒルズのグッズパッケージなども手がける。2014年より「千年陶画」プロジェクトを開始。2016年「ブータン しあわせに生きるためのヒント」展(上野の森美術館)のアートディレクションを担当した。東京、軽井沢、福井の3か所を拠点に活動中。


http://taikomatsuo.jimdo.com/


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2016.10.03 Monday

過去の展示


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北澤平祐

あまりにも軽い私は


2016年10月28日(金)- 11月9日(水)11:00-19:00


中間色のふんわり甘いトーンを活かした独特のイラスト表現で知られる、北澤平祐氏。手元でゆるやかにためらうような細やかなドローイングに、ふんわりと萌え出るように発色するカラーインクの色づかいがハーモナイズされるのが、その絵の最大の特徴です。丸みを帯びた猫のような面立ちの女性が多く登場し、モチーフの眼すべてに保たれる妖精のごときピュアネスが印象的で、この世とは別次元の桃源郷にたゆたう人々の伝説を語りかけるよう。どの絵にも、背骨となる理想、詳細に設定された物語性とペンを進めながら展開していった北澤氏のユーモアが盛り込まれており、「絵を読む」愉しみを味わわせてくれます。


一度見たら忘れ難いほど比類のない彼の画風は、国内外のデザイナーやプロダクションで高く評価されており、多くの著名作家たちの書籍装画を担当。様々な広告や商品でイラストを手がける他、今秋から洋菓子メーカー「フランセ」のパッケージやVIで絵を担当していることでも話題を集めています。


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ワンピースとタイツ


本展は、北澤氏にとって1年ぶりの個展です。ひとりの少女を主人公に、「その軽い言動に起因する報いと救い」をめぐる物語を構想し、奇想天外に展開してゆく各場面を、抜き出したセル画のように描き下ろした新作シリーズで構成されます。時空を超えた寓話的なテーマ設定は彼のシリーズの最大の楽しさでもありますが、本展ではより進化した境地を披露。部屋に飾りたくなる小品から、思わず絵の世界に引き込まれそうになる大作まで、大小約30点を展示・販売いたします。また作品集や、本展会場で先行入荷されるワンピース、その他の関連商品も紹介・販売いたします。


【ギャラリートーク開催】
2016年10月28日(金)18:30〜19:00 入場無料
作品解説=北澤平祐 聞き手=河西達也(アートディレクター)



北澤平祐 イラストレーター


横浜市生まれ。ロサンゼルスに16年在住した後、帰国してイラストレーターとして活動を始めた。東急プラザ、Marmot、大阪音楽大学の広告、書籍や雑誌、またKenzo Parfumsのパッケージングも手がけるなど、国内外で幅広く活躍中。装画を担当した最近の書籍に、中山七里「どこかでベートーヴェン」(宝島社)、村田沙耶香「タダイマトビラ」(新潮社)、あさのあつこ「I love letter」(文藝春秋)など。2015年、講談社「IN☆POCKET」文庫装幀大賞を受賞。


http://www.hypehopewonderland.com/


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2016.09.17 Saturday

過去の展示


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柴田文子

ポルトガルと教授


2016年10月14日(金)- 26日(水)11:00-19:00


女優やアーティスト、タレントなどを被写体に、広告や写真集、雑誌などを幅広く手がけている柴田文子氏。可視的なものにアプローチしながら、目に見えない空気感で包み込むようにして被写体の生命感を浮き立たせ、見るものが思わず共感し、ときめくような作風で人気を集めています。特殊な技法には拠らず、ナチュラルな光彩、表情、ポージングを大切にする美質と、優美な暖色と鮮やかな寒色の美しさが織りなす躍動感豊かな画面からは、広義のハピネスが世に広がっていくようです。


フリーランスとしてキャリアを歩みだして以降、約10年の間に、女性誌のファッションページやビューティページには欠かせない才能となり、多くの著名人から写真集の共作者として指名される存在に。また、仕事やプライベートで世界各地を旅する機会も多く、街の情景を作品にし続けており、今後の創作活動が期待されているところです。


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写真集「ポルトガルと教授」


本展は、柴田氏にとって約8年ぶりとなる個展です。2015年夏に旅をしたポルトガルでの写真は、同行した女友だちを様々な形で街に絡めるユニークなシリーズに。その他、ウユニ塩湖、ワカチーナ砂漠、ボリビアの街、成都を旅したシリーズも交えて、「彼女が感じた景色」「景色から伝わる彼女自身」を表現しようとする構成になります。人間味溢れるチャーミングな風景写真群は、柴田氏のポートレートやファッション写真の優れた敷衍としても楽しめるでしょう。大小約40点のプリントを展示・販売いたします。また、ポルトガルのシリーズをまとめ初めて自主刊行する同名作品集の他、オリジナルTシャツなどの関連雑貨類を紹介・販売いたします。


【ギャラリートーク開催】
2016年10月14日(金)18:30〜19:00 入場無料
作品解説=柴田文子 聞き手=竹下玲奈(モデル)



柴田文子 フォトグラファー


1977年、福岡市生まれ。九州産業大学芸術学部卒。撮影スタジオ勤務の後、横浪修氏に師事し、2005年よりフリーランスとして独立した。資生堂、花王、JILL by JILLSTUARTなどの広告や女性ファッション誌、女優やタレントなどのポートレートを数多く手がけている。写真を担当したおもな書籍に、松雪泰子「daydream」、竹下玲奈「YES! RENA'S LIFE」、矢野未希子「mikko23」がある。2008年、写真展「いろんな風景」(渋谷・ROOM 1D)を開催。2016年、初の写真集「ポルトガルと教授」を刊行。


http://fumikoshibata.com


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