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2012.05.14 Monday

川久保ジョイさん、在廊予定日時のお知らせ


「The Heaven Underground」展が好評開催中の、川久保ジョイさん。在廊予定日時が決まりましたので、お知らせいたします。


5月18日(金)16:00〜18:30 ※18:30〜ギャラリートーク有り
5月20日(日)15:00〜18:00
5月23日(水)15:00〜18:00


※上記予定は予告なく変更になる場合があります。
※5月23日は最終日につき、18時でクローズとなりますのでご注意ください。
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2012.05.11 Friday

次々回展のご案内

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buggy ICONS


2012年6月8日(金)- 6月20日(水)11:00-19:00 毎週木曜休


コラージュとアクリル画、2つの技法を両輪として駆使し、またそれらのミックスによってドライブ感のあるアートワークを展開しているのが、buggy氏です。ポップアイコン、フェイマスな意匠を溶け込ませたカラフルで遊び心溢れる絵の数々。猥雑なパロディ感覚を憎めない可愛らしさで包んでみせる、そのヒップな画風は女性ファッション誌などで高い人気を集めています。


得意とするモチーフは、メディアを通して広く時代を彩り、人々のミーハー心を刺激してやまないスーパーモデルやファッションデザイナー、セレブやヒーロー、ヒロインたち。それらに対し、グラフィティカルチャー以後のマナーを受け継ぎつつ、彼独自のウィット溢れるカットアップ感覚で強烈にレスポンスを打ち返し続けています。ゴシップがセンセーショナルに流布していくように、私たちのリアルな時代感覚を混ぜ返してしまうタイムリーな発信力も魅力。死滅したと言われて久しいサブカルチャーの、地下から突き上げるようなカウンターパワーは、今も彼の手元に温存されているのかも知れません。


本展は、buggy氏にとって東京での初めての個展。ファッションアイコンをテーマにした同名展は今春、大阪で披露され大好評を博しましたが、今回はレディースイメージだけでなく、メンズイメージも加えた最新バージョンで構成されます。原画作品とプリント作品を合わせて約40点を展示・販売する他、トートバッグやTシャツ、ZINE、iPhoneケースなどのオリジナルアイテムも販売いたします。


【ギャラリートーク開催】
2012年6月8日(金)18:30〜 入場無料
作品解説=buggy



buggy(バギー)アーティスト/イラストレーター


本名・谷口竜也。デザイン事務所勤務を経て、2002年よりbuggy名義で創作活動を開始。神戸ファッション美術館('05年)、大阪digmeout CAFE('06年)での個展を含め、国内外のグループ展でも精力的に新作をリリースしてきた。最近では「Numero TOKYO」「VOGUE JAPAN」「FIGARO japon」などの雑誌やCDジャケットでアートワークを手がける。UNIQLO CREATIVE AWARD 2007にて天野喜孝賞を受賞。若槻千夏のブランド「WC」のカタログや彼女の著書「うそつきちなつ」のアートディレクションも話題に。'12年4月、大阪 DMO ARTSにて「ICONS」展を開催した。


http://www.buggylabo.com/



※展示作品は全て販売いたします。
※会場の都合により祝花などは固くお断りいたします。
※最終日のみ18時までとなりますのでご注意ください。



GALLERY SPEAK FORでは施設の都合上、祝花の類いを一切お断りしております。また、作品購入こそ創作活動への最良の支援になるという観点から、祝花や差し入れに代えて、作品のご購入をお勧めしています。1万円以内で買える作品やオリジナルアイテムもたくさんございますので、ぜひご購入を通じてアーティストへ祝意と励ましをいただきますようお願いいたします。領収書はその場で発行できます。また、購入票によってご芳名とご厚意はアーティストへきちんとお知らせいたします。
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2012.04.26 Thursday

次回展のご案内

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今城 純 earl grey


2012年5月25日(金)- 6月6日(水)11:00-19:00 毎週木曜休


数々のファッション誌のエディトリアル、ファッション広告などで活躍する今城純氏。彼の写真の最大の持ち味は、透明感のある優しいニュアンスで被写体を捕捉してみせる話法にあります。特別なギミックに拠ることなく、眼前にたたずむモチーフと光のテクスチャーとの静かな対話の中、言葉を超越したオーラの諧調へ耳を澄ます、そんなデリケートな写真術に多くのファンが引き込まれています。


その写真のエッセンスを、定期的に写真集の形でリリースしているのも彼の特長です。仕事を離れて未知の街へと旅に出た先、孤独になってひとり、日常へ向けられた遠景や近景の写真。生活のルーティンリズムの中で見過ごされがちな光景から、彼は映画のように深い幸福感から小さな美までを、レンズを通して丁寧に掬いあげてみせます。やがて、その流儀こそが、コマーシャルか自己作品かを問わずに通底している彼固有のメッセージであることに気づかされるのです。


本展は、今城氏が5月にリリースする新しい2冊の写真集のうち、「earl grey」(アールグレイ)から選りすぐった風景写真で構成するものです。昨年5月にイギリス・ロンドン近郊の田舎街で撮影したシリーズ。前作「over the silence」で見せたクールな北欧の空気感とは違った、可愛らしい英国調のウェイ・オブ・ライフがディテールに見え隠れする、ポエティックなイメージに癒されるような味わいを感じていただけることでしょう。約50点のプリントを展示・販売する他、過去の写真集、関連商品なども販売されます。


写真集「earl grey」「milk tea」2冊同時発売 発売日 : 2012年5月24日
定価 : 各2,940円(税込) 発行 : MATOI PUBLISHING



今城 純(いまじょうじゅん)フォトグラファー


1977年、埼玉県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。横浪修氏に師事後、2006年よりフリーランス・フォトグラファーとして活動を始めた。数多くのファッション誌やアパレル広告・カタログ、CDジャケットなどを手がけている。写真集に「TOWN IN CALM」「ATMOSPHERE」「over the silence」があり、10年2月、GALLERY SPEAK FORにて写真展「over the silence」を開いた。


http://www.jun-imajo.com/



※展示作品は全て販売いたします。
※会場の都合により祝花などは固くお断りいたします。
※最終日のみ18時までとなりますのでご注意ください。



GALLERY SPEAK FORでは施設の都合上、祝花の類いを一切お断りしております。また、作品購入こそ創作活動への最良の支援になるという観点から、祝花や差し入れに代えて、作品のご購入をお勧めしています。1万円以内で買える作品やオリジナルアイテムもたくさんございますので、ぜひご購入を通じてアーティストへ祝意と励ましをいただきますようお願いいたします。領収書はその場で発行できます。また、購入票によってご芳名とご厚意はアーティストへきちんとお知らせいたします。
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2012.04.17 Tuesday

開催中の展示のご案内

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川久保ジョイ The Heaven Underground


2012年5月11日(金)- 23日(水)11:00-19:00 毎週木曜休


グラフィックとして冷徹に計算されたような海や空、大地の写真。天からの目で洗われた、大自然と人工構造物の奇妙なギャップ。川久保ジョイ氏の写真作品からは、繊細さと大胆さの両極から照らされたビジョンが、静かでドラマティックに見る者の胸に迫ってきます。ニュートラルで、複雑に混濁したカラートーンは目に染みいるように心地よく、まるでアンビエント・ミュージックに包まれる快楽にも通じる風合いを放っているのです。


スペインで生まれ、18歳まで過ごしたという川久保氏。彼の写真に張りつく無国籍な感覚は、かすかにズレをはらんだまま捨て去りがたい異邦人としての視線によるものかも知れません。自己陶酔のような私小説感を排して、自分の眼前に広がる風景に耳を澄まし、絵心豊かに普遍性を抽出し定着させていく、その新鮮な感性が今、美術界・写真界を問わず各方面から賞賛を集めつつあります。


本展は「空」をキーワードにした個展です。地表から見下ろせる階下の空間であるGALLERY SPEAK FORをヒントに、「地下に広がる空」の意味をタイトルに込めています。空虚なビル群を照らす空、海と交わるような空など、シルキーな色彩感も目に美しい風景図像のコレクションは、ガラス張りのギャラリー空間に見事に浮かび上がることでしょう。また自身にとっては「初心に帰り、地下から形而上学的世界へとつながる入り口を探るための地点。新天地に向けた原点回帰」という位置づけにもなる作品展とのこと。これまで未発表だった作品にも新たな視点を与え、リプリントに取り組むなど、大小20点あまりのプリント作品を展示・販売いたします。


【ギャラリートーク開催】
2012年5月18日(金)18:30〜 入場無料
作品解説=川久保ジョイ 聞き手=渡邊英弘(アーティスト)



川久保ジョイ アーティスト


1979年、スペイン・トレド市生まれ。18歳で日本に移り住む。2003年、筑波大学人間学部卒。2005年に同大大学院を中退し、金融業界勤務を経て2007年より作品制作に専念し始めた。2008年に初の個展「明晰夢」(Gallery Punctum)を開催。以後、埼玉県立近代美術館「Images on twelve minds」(2011年)など企画展にも精力的に参画。「TAGBOATオータムアワード 2009」にて審査員特別賞受賞、「トーキョーワンダーウォール2011」にて入選。5月12日より、トーキョーワンダーサイト本郷にて個展「Speak the unspeakable」を開く。


http://www.yoikawakubo.com/


「@GALLERY TAGBOAT」のサイトに、川久保さんのインタビュー記事があります。
http://www.tagboat.com/contents/dna/interview/yoi.htm



※展示作品は全て販売いたします。
※会場の都合により祝花などは固くお断りいたします。
※最終日のみ18時までとなりますのでご注意ください。



GALLERY SPEAK FORでは施設の都合上、祝花の類いを一切お断りしております。また、作品購入こそ創作活動への最良の支援になるという観点から、祝花や差し入れに代えて、作品のご購入をお勧めしています。1万円以内で買える作品やオリジナルアイテムもたくさんございますので、ぜひご購入を通じてアーティストへ祝意と励ましをいただきますようお願いいたします。領収書はその場で発行できます。また、購入票によってご芳名とご厚意はアーティストへきちんとお知らせいたします。
EXHIBITION ARCHIVES

2012.04.11 Wednesday

過去の展示

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清水寿久 Scratch Nation


2012年4月27日(金)- 5月9日(水)11:00-19:00


人物をモチーフにした、朴訥なタッチで立体的なニュアンスのある絵。石膏を細く塗り固めたようなレリーフ、切り絵のようにも見えますが、実は色とりどりのイラストボードを切り剥がして、白い紙質を掻き出すように描くユニークな画法によるものです。いわば木版画にも似た逆転の画法と言えるでしょう。「ダンボールの表面が剥がれた面が顔や野菜に見えた」ことをヒントに、清水寿久氏が何気なく始めたというこの手法を、自らレターデーション・スクラッチ(位相差をこする)技法と名づけ、以後活発に制作活動を展開しつつ、様々な公募展で賞賛を集めてきました。


歴史上の人物や動物、童話のワンシーンなど、彼がまなざしを投げかけているモチーフは、カッティングによるナイーブな描線ゆえに、その佇まいを優しくシンボライズし、見るものの思索を深めてくれるような興味深い奥行きを秘めており、新しいグラフィックスタイルとして注目すべき成果を生みつつあります。絵具やインクによる絵では得られない、紙の温かみが感じられるのも特長です。


本展は清水氏にとって初めての個展。紙をスクラッチする手元から生まれた仮想国の登場人物が、次々にアイコン化していく様をタイトルにしています。この技法で描かれた代表作の他、最近取り組んでいる風景画の新作も合わせて、大小約35点を展示・販売いたします。



清水寿久(しみずとしひさ)イラストレーター


1969年、秋田県生まれ。中央美術学園、MJイラストレーション塾卒。写真や演劇、ダンスなど多岐に渡る創作活動を行った後、2002年よりイラストレーションを手がけ始めた。2009年より、イラストボードを切り剥がして絵にする独自のレターデーション・スクラッチ技法に着手し、書籍の装画や挿絵などを中心に様々な制作活動を展開。2010年、ザ・チョイス年度賞入賞。HB FILEコンペにて仲條正義特別賞、第9回TIS大賞も受賞した。装画を手がけた書籍に、森絵都「この女」(筑摩書房、2011年)、適菜収「いたこニーチェ」「脳内ニーチェ」(朝日新聞出版、2011年)などがある。


http://tosinks-0109.jimdo.com/


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