NEWS

2010.08.26 Thursday

次回展のご案内

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Shoda Masahiro SM展


2010年9月17日(金)- 29日(水)11:00-20:00 毎週木曜休


ミスタードーナツのCMや、ゆずのCDジャケット撮影を手がけるなど、広告写真やファッション写真、セレブポートレートの分野で幅広く活躍を続けるShoda Masahiro氏は、クライアントからのオファーに独自のアイディアを加え、洗練された技巧で表現できる逸材として内外から注目を集めています。


その表現者としてのバックボーンは、ユニークなフットワークと問題意識を糧に発表し続けている濃密なプライベートワーク群にあります。滞米経験で培われたグローバルスタンダードな味わいを持つ実験的ポートレートやシティスケープは、人間生活の本質に迫るアイロニーに満ちており、また現代美術的な文脈でのパフォーマンスや問題提起力も兼ね備えています。


Shoda氏にとって初めての個展となる本展には、自らのイニシャルを冠しました。米IPA2008で高く評価されたUneasy Connectionシリーズの他、Streeter、EXPAND、Santa Cruz Day Dreamなど、'05年から'09年にかけての代表的な作品をまとめて紹介する場となります。全紙サイズのC-printを主体に、約30点あまりを展示。プリント作品の他、ネペンテスで制作されるコラボレーションTシャツも販売されます。彼は「'10年は新しい時代のはじまり」と感じるといい、「写真家として、これからの時代に自身の眼差しと態度をもって向き合っていきたい」という意志を本展で示したいと語っています。


【ギャラリートーク開催】
2010年9月17日(金)19:00(〜19:30)
作品解説=Shoda Masahiro 聞き手=伊賀大介(スタイリスト)



Shoda Masahiro(正田真弘)写真家


1977年生まれ。東京造形大学デザイン科を卒業後、スタジオ・フォボスを経て石田東氏に師事。2004年よりフリーランスとして独立。'05年渡米し'09年に日本へ拠点を移した。「GQ JAPAN」「HUGE」「SWITCH」などの雑誌で活躍する他、坂本美雨「PHANTOM girl」のPV、ゆず「FURUSATO」「虹」などのCDジャケット撮影を手がけ、またミスタードーナツのCMなど広告制作にも数多く携わる。'08年、アメリカのINTERNATIONAL PHOTOGRAPHY AWARDで金賞受賞。'10年、Luezer's Archiveの「世界のベストフォトグラファー200人」に選出。


http://www.shodamoha.com/
http://www.d-cord.com/shoda/shoda.html



※展示作品は販売いたします。
※祝花などは固くお断りいたします。
※展示最終日のみ午後6時閉場となりますのでご注意ください。

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2010.08.07 Saturday

開催中の展示のご案内

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腰塚光晃 Japanese


2010年9月3日(金)- 15日(水)11:00-20:00 毎週木曜休


光と色彩、その無限の組み合わせを自在に操って、ファッション写真のデザイン至上主義ともいえる流れを堅守してきたのが、腰塚光晃氏です。画面上に輝く色はグラフィックな規律に溢れ、人物の存在感は、まるで絵筆で描かれたようにグラマラスでリッチ。Perfumeや安室奈美恵らポップスターたちへ、スターダムに相応しい同時代性と奥行きのあるオーラを与えてきました。旺盛な実験精神や楽しい着想力も彼ならではの持ち味です。


本展は、腰塚氏が9月にリリースする写真集「Japanese」の内容を受けるものです。ここ数年興味を引かれ、ライフワークとして撮り続けてきた着物の型紙シリーズをはじめ、ランドスケープ、ライトペインティング、スティルライフなど、多様なスタイルの約50点で構成。ふだんの彼のファッション写真やポートレートとは違ったモチーフばかりですが、彼自身、この写真集を「自分自身の集大成」と位置づけるように、その"色彩の工芸家"たる美意識の核心を吐露するイメージばかりが選ばれます。「日本人であることの意味、それに相応しい写真表現について、キャリアのスタート時点から意識してきた」という彼は、タイトルも「Japanese」と名付けました。


「Japanese」は52枚の写真シートで構成され、書籍でありながらパッケージそのものがフレームになっており、インテリアとしての機能も兼ねるユニークな造本になっています。今後は様々なフォトグラファーやクリエイターが参加できるアート写真集シリーズとして定期発刊していく計画です。本展で紹介する、ライトジェットプリントによるオリジナル作品は、20,000円台を中心とする購入しやすい価格帯となります。


協賛 : TCK、FUJIFILM


写真集「Japanese」2010年9月発売予定
予価 : 12,600円 発行 : (株)MORE VISION tokyo 展覧会にて先行発売



腰塚光晃(こしづかみつあき)フォトグラファー


1969年生まれ。プランナー、レーシングドライバー、編集者、スタジオアシスタント経て、97年、写真家として活動を始める。「DAZED&CONFUSED」「GLAMOROUS」「Numero TOKYO」「VOUGUE NIPPON」などのファッション誌や、AMEX、IPSA、Kanebo、Levi'sなどの広告、BONNIE PINK、m-flo、Perfume、SPITZ、安室奈美恵などのアーティスト写真を手がける。2004年、クリエイティブオフィスMORE VISION tokyoを設立。2010年7月、写真展「へんで、いいよ。」(KANZANギャラリー)を開催。同写真集発行。


http://www.morevisiontokyo.com/



※展示作品は販売いたします。
※祝花などは固くお断りいたします。
※展示最終日のみ午後6時閉場となりますのでご注意ください。

EXHIBITION ARCHIVES

2010.07.29 Thursday

過去の展示

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ハラアツシ LITTLE LUCK


2010年8月20日(金)- 9月1日(水)11:00-20:00


細やかな描線に、カラフルで粋なペインティングを駆使して描かれるハラアツシ氏のイラストレーションは、広告や書籍、雑誌に数多く登場しているものの、強烈な自我は発信していません。「いつの時代にも通用する、普遍性のあるイラストレーションを心がけて描いてきた」というハラ氏。あえて欧米の50'sを思わせるオーソドックスかつ知的な話法を守ったスタンスは、絵の語り部のようであり、風景や人、動物など、どれをとっても、今の私たちのリアリティが遠目の優しい視点で捕捉し直された世界観です。


彼の絵は、いわば「心地よい無私、無国籍」の感覚で覆われているとも言えるでしょう。それが実際、現代の商業広告界にとって得がたい魅力であることは、食品や流通、教育界などジャンルを問わない、内外クライアントからのオファーの厚みで証明されています。


本展は、彼がイラストレーションの仕事で身を立てるようになって約10年間の中で初めての個展となるものです。「絵で、ささやかな幸せを感じてもらえたら」という願いを込めたというそのタイトルは、イラストの仕事をする中で、常に肝に銘じてきた言葉だといいます。作品や仕事を問わず、過去の絵の中から自らの創作の軌跡を紹介しつつ、飾って楽しんでもらえる絵柄を厳選。約35点のキャンバスプリントパネルを展示販売する他、絵本や書籍、ポストカードやミニ版画なども販売します。



ハラアツシ イラストレーター


1970年、東京生まれ。セツモードセミナー卒業後、プリントゴッコ、シルクスクリーンによる版画制作を始める。2000年頃よりイラストレーションへ軸を移し始め、現在フリーのイラストレーターとして活躍中。「MONOCLE」「TITLE」「GOETHE」「日経キッズプラス」「AERA with kids」などの雑誌の他、「桃のデザートには隠し味」(ランダムハウス講談社)など各種書籍、絵本や広告などを幅広く手がけている。'07年「動物と植物展」(代官山 cusyu cusyu)に参加。


http://www.atsushi-hara.com/


EXHIBITION ARCHIVES

2010.07.17 Saturday

過去の展示

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内田文武  肌鏡


2010年8月6日(金)- 18日(水)11:00-20:00


京都をベースに近年めざましい創作活動を続けている内田文武氏は、現代美術らしい洗練されたコンセプトと日本的な描画美を融合させた作風が持ち味です。ありふれたリアリティの街並みも、彼の絵筆に洗い流されると、まるで影絵のように端的なエッセンスへと変貌を遂げます。近年、建築やデザインの観点からも注目される一方、国際的にも評価の高まっているアーティストです。


1年ぶりの個展は「肌鏡(はだかがみ)」と名付けられました。「すべてのモノは少なからず関わり合い、多からず語り合う」という内田氏は、自らの肌や触覚へ鏡のように写り込む「素粒子のふるまい」や「たゆたう時間」など、モチーフの微細な美しさを絵筆で描きとめます。肌鏡とは、内田氏の創作実感の告白でもあり、現代的な侘びや寂びのイマジナリー空間へと私たちを誘い込む、そんな哲学を発信する言葉でもあるのです。


本展は、今年6〜7月に大阪のアートコートギャラリーでの展示のために描き下ろした大判のアクリル画、約20点を中心にして、まだ東京で展示されていない大小の代表作を織り交ぜて構成します。


【ギャラリートーク開催】
2010年8月6日(金)19:00(〜19:30)
作品解説=内田文武 聞き手=野口孝仁(アートディレクター)



内田文武(うちだふみたけ)アーティスト


1981年京都生まれ。京都造形芸術大学卒業。大阪graf media gm「tenants」展('06年)、大阪アートコートギャラリー「Art Court Frontier 2010 #8」('10年)に参加するなど、国内外で数々の展覧活動を展開中。他に「GQ JAPAN」「リバティーンズ」「小説すばる」など各誌紙でもアートワークを寄稿。MISIA with 星空のオーケストラ2010「星空のライヴ V Just Ballae」など音楽DVDやCDのジャケットを手がけ、宮本亜門氏の演出ミュージカル「テイクフライト」にて舞台に投影される絵の制作を担当するなど、幅広い分野で活躍を続けている。'08年、MoMAが開催する"デスティネーション:デザイン"に作品4点が選定され、世界的なクリエイター年鑑『LE BOOK』のニューヨーク、パリ、ロンドン版の装画を全て担当するなど、国際的な評価も高い。


http://www.amadoi.com/


EXHIBITION ARCHIVES

2010.07.08 Thursday

過去の展示

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IGREBOW The Interior Photos


2010年7月23日(金)- 8月4日(水)11:00-20:00


IGREBOW(アイグレボゥ)とは、コマーシャルフォトグラファー、和田 惠氏が2006年から企画・プロデュースしているインテリア・フォトのブランドです。写真は、スペースの印象を様々に変化させ、その場の空気を彫像する上で大切なツール。IGREBOWの、銀鉛フィルムで撮影された膨大な種類のモノクロームフォトは、徹底的にインテリア用途にこだわっているのが特徴です。それらは、木製やアルミ、フォトアクリルなど数種類の額装方法と組み合わせて購入が出来、しかも空間デザインに取り入れやすいよう、1対1、1対2、1対3の各比率別から絵柄が選べるシステムが用意されています。単体だけでなく、組み合わせによる構成も想定。ニューカレドニア、オーストラリア、モンゴル、フランス、ゴルフ、花など、上質な美意識を感じさせるシリーズ群は、季節による空間演出の更新にも対応するようモチーフ選択が巧みに考えられています。


インテリアデザイナーや空間プロデューサー、建築家などのニーズへ、写真のプロから応えるシステム提案。それが世界的に見ても珍しい、IGREBOWの哲学なのです。新作が随時リリースされ、作家のサイン入りオリジナルプリントでありながら、購入しやすいプライスに抑えられている点も好評を得ています。


本展はIGREBOWのコレクションから厳選したアイテムを展示し、そのシステムの可能性を体感できる展示となります。



IGREBOW


2006年、株式会社ドアブルにより始められたインテリアフォトブランド。同社内で常設展示もある。


http://www.igrebow.com/



和田 惠(わだめぐむ)フォトグラファー/コンセプター


1972年、東京造形大学卒業後、株式会社サン・アド入社。株式会社アーバンパブリシティー(現アマナ)を経て、2002年、株式会社ドアブルを設立。多数のクライアントの広告写真制作にたずさわり、企画・プロデュースも手がける。ニューヨークADC インターナショナルアワード、カンヌ国際広告フェスティバル グランプリなど、受賞歴多数。2006年、IGREBOWをスタート。


http://www.doable.jp/


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