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2017.03.17 Friday


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村田なつか 近作6点をタグボートで発売しました。



2016年のGALLERY SPEAK FORでの個展「けもの」が好評だった、村田なつか氏の近作6点を「タグボート」からリリースいたしました。キツネ、ウサギやリスなどの、思わず目に焼き付けたくなる可愛らしい佇まいとしぐさが、大自然の情景のなかで繊細に描写された村田氏の絵。ただ可愛らしいだけではなく、鉱石と動物との組み合わせを試みるなど、グラフィカルな着想の面白さも魅力になっています。今回の6点は、彼女による自薦の作品でバリエーション豊かに選ばれています。伸びしろの大きな作家であり、継続的なコレクションをおすすめいたします。



「霧森」

「白いきつね」

「君が沈んでゆく日」




村田なつか イラストレーター


1990年、茨城県生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科を卒業後、本格的に創作活動を開始。おもに水彩を使ったイラストレーションと、絵の世界をもとにしたアクセサリーを発表。渋谷・ロゴスギャラリー、Loft各店をはじめ、様々な手創り市やクリエイターイベントなどへも積極的に参加している。最近の個展に「鉱石に住む」(’16年、新宿マルイアネックス FEWMANY)、「けもの」(’16年、GALLERY SPEAK FOR)がある。


村田なつかさんの全作品は、こちら(外部サイト)
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=100365&tngs_flg=0


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2017.03.10 Friday


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清水智裕 近作6点をタグボートで発売しました。



GALLERY SPEAK FORでの個展「室内楽」が記憶に新しいアーティスト、清水智裕氏の近作6点を「タグボート」からリリースいたしました。清水氏の絵にしばしば登場するのは、髪を左右に編み込んだ丸顔の少女たち。ときにアニメのヒロインのような軽さを、またある時は古い家族写真に似た重さを伴った存在感で、絵のビジョンの奥深くへと私たちの心を誘います。スケールの大きな画面構成力に、版画やアニメのセル画を連想させるタッチもあえて混在させたような遊び心のある筆致がミックス。それが全て緻密に油彩で表現される新鮮さが魅力です。今回の6点は、清水氏による自薦の作品。今後より高く評価が期待され、継続的なコレクションをおすすめできる有望作家です。



「スープ」

「ビッグスマイル」

「追跡行」




清水智裕 アーティスト


1977年、岩手県生まれ。2008年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。'08〜'10年まで「ワンダーシード」にて連続入選し注目を集める。近年の個展に「霧が晴れたら新世界」('14年、Azabujuban Gallery)、「それを楽園とせよ」('14年、銀座三越)、「惑星Qの定時連絡」('15年、大阪・DMO ARTS)、「室内楽」(同年、GALLERY SPEAK FOR)など。シンガポールや香港での展示参加も。


清水智裕さんの全作品は、こちら(外部サイト)
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=100205&tngs_flg=0


EXHIBITION ARCHIVES

2017.03.03 Friday

過去の展示


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越後しの

思わせぶりな沈黙


2017年4月29日(土)- 5月10日(水)11:00 - 19:00 最終日のみ18:00まで


東京・恵比寿の「AL」にて、アーティスト、越後しの氏による個展「思わせぶりな沈黙」を開催いたします。


人形のように切れあがった眼を持ち、少し頬の赤い女の子や少年たち。どこか物憂い表情で、答えのない自省を繰り返しているようでもあり、見ているこちら側に真理を諭すようにも見えます。越後氏にとって絵画は、日常のなかで彼女自身を通り過ぎた、かそけき心のざわめきを題材にしながら描かれる自画像のようなメディア。ユーモラスなファンタジーを描いているようで、現実と奇妙に紐づいており、しばしば援用される動物などのモチーフ、含意の深い余白の美とあいまって、見るもののシンパシーを震わせながら、微細な水の結晶がしんしんと堆積して雪となるように、心に降り積もり続けるようです。


上品な彩色によるアクリル画、黒の複雑な諧調を備えた紙版画作品、それぞれに詩的な魅力があり、民芸品的な可愛らしさにも人気が高まっています。ほぼ独学で絵画知識を身につけたのち、各種のアートコンペで高い評価を獲得して以降、仙台や東北各地の愛好家たちから熱心に支持されてきましたが、最近では東京から中国、台湾などへと広くその人気を広めつつあります。


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"オトヲヒライテ"


本展は、越後氏にとって1年ぶりとなる東京での個展です。「幼い女の子もおばあちゃんも、野心を秘めて何かに黙念と打ち込む女性は、美しく逞しい」という彼女の創作の変わらぬ主題のひとつを本展タイトルに引いています。大小の新作アクリル画、約30点をメインとして、好評を集めている小さな置き作品シリーズも展示・販売いたします。また、服飾制作を手がける菅田明穗氏との協働により初めて作られる、絵から生まれた洋服作品も紹介する他、オリジナルトートバッグやTシャツ、チャームなどの雑貨類も合わせて販売いたします。


会場:AL
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17
※旧「GALLERY SPEAK FOR」ではありませんので、ご注意ください。
TEL 03-5722-9799
http://www.al-tokyo.jp
音楽構成 : 石田えり


【ギャラリートーク開催】
2017年4月29日(土)15:00〜15:30 入場無料
作品解説=越後しの 聞き手=水沢そら(イラストレーター)



越後しの アーティスト


1973年、宮城県生まれ。画材店勤務の1995年より独学で絵の制作を始め、98年にアートギャラリー「GALLERY ECHIGO」を仙台市にオープン。以後、仙台を拠点に創作活動を続けている。最近の主な個展に「あいをうたう」('15年、仙台・CROSS ROAD)、「ゆめかうつつか」(’16年、GALLERY SPEAK FOR)がある。その他グループ展に多数参加。おもな受賞歴に「TURNER ACRYL AWARD 2000」青葉益輝賞、「SENDAI ART ANNUAL 2005」飯沢耕太郎賞・明和電機賞など。


http://www.onyx.dti.ne.jp/geg/GALLERY_ECHIGO/


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2017.02.27 Monday


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ERICO 新作4点をタグボートで発売しました。



GALLERY SPEAK FORで今年新しくカバレッジを始めたアーティスト、ERICO氏の最新作4点を「タグボート」からリリースいたしました。彼女が一貫して描き続けているのは、耽美的な面立ちの女性を中心とする、メランコリックな「乙女画」。水彩色鉛筆とインクペン、アクリル絵具を合わせ用いて描くその世界には、乙女と対極的なバッドイメージも調合され、甘辛ミックスのファンタジーに仕上げられています。グラフィティ系のフットワークと、女性らしい優美な描線との絶妙なハイブリッドがユニーク。懐古的なロマンティシズムの香りもアパレルブランドとの相性がよく、各所でのアートフェアや展覧会、インストアイベントなどで熱心なコレクターを増やし続けています。今回の4点は、GALLERY SPEAK FORが特に選りすぐった作品ばかり。描画スタイルは確立・安定しており、継続的なコレクションをおすすめできる有望作家です。



「maybe find mine」

「romantica」

「tuning on」




ERICO 乙女画家


1980年、大阪府生まれ。大阪芸術大学付属大阪美術専門学校を卒業後、会社勤務を経て、2012年より”乙女画家”として創作活動を開始。大阪を拠点に国内外で展示を続け、ライブペイントやドローイングオーダーなどのイベントも各地で好評を博している。近年の個展に「OTOME MANDARA」(2015年〜2016年、大阪・siroiro.、東京・Cabaret)など。アパレルブランドとのコラボレーションも展開。


ERICOさんの全作品は、こちら(外部サイト)
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=100361&tngs_flg=0


ARTIST OF THE MONTH

2017.02.20 Monday


ARTIST OF THE MONTH

3月のアーティスト│MARCO




2017年3月のアーティストは、フォトグラファーのMARCO氏です。女性ファッションやアーティストたちのポートレート、旅の写真などを数多く手がけているMARCO氏。ミュージシャンやファッションモデル、ブランドなどとの共作も数多く、また映像など写真と隣接するジャンルにも活躍の場を広げ、多くのファンを獲得してきました。最近では佐藤健さんや、広瀬すずさんのカレンダーも彼女の撮影によって制作されています。一方、10代のモデルたちとセッションした写真集「Spring Pedals by lovely hickey」を2014年に刊行し広く話題を集め、また、2016年1月には写真展「Innocent Blue」(GALLERY SPEAK FOR)も開催して、好評を博しています。


ヴィヴィッドな色彩バランスと、フットワークの軽さを活かしたユニークな画面構成力が彼女の作品の本質的な魅力になっており、彼女のファインダーを通すことで人物も風景も、まるでファンタジーのひとコマのように仕立てられて、見るものの心へ転送され躍動。ガーリーな明るさ、可愛らしさだけでなく、その裏に張りついた醒めた眼差しと私小説的なインティマシーとの振幅も深い魅力となっています。


蜷川実花氏に師事した後にフリーランスとなった彼女。プリント技術は蜷川氏のもとで学んだことがなおベースになっているといいます。「Innocent Blue」展では、初めてデジタルカメラを持ち、南の離島へと旅をして撮影した水中写真シリーズも発表しました。大きな重い専用機材で、撮影イメージどおりの場を探しながら 苦心の末に撮影した同シリーズは、エメラルド色の海水がメランコリックにきらめいて、不思議な色合いを放つ優れた作品となりました。


GALLERY SPEAK FORでは、MARCO氏の独特な写真作品によりフォーカスをあて、その安定した購買機会を提供できるよう「ARTIST OF THE MONTH」として選定。「Innocent Blue」展で展示された人気作の中から彼女自薦のカットや雑貨類もピックアップして、当サイトにて紹介・販売いたします。



MARCO フォトグラファー


雑誌や広告などでファッション、ポートレート写真の実績多数。
独特な色彩トーンに包まれた、グラフィカルな表現力に注目。


1982年、長野県生まれ。慶應義塾大学在学中より蜷川実花氏に師事し、2008年よりフリーランスとして活動開始。雑誌・書籍や広告などのファッション、ポートレート写真の他、PVなども手がけ幅広く活躍中。写真を担当した書籍に「竹内涼真 : Ryomania」「瀬戸あゆみスタイルブック : KIDULT GIRL」「松井玲奈 : ヘメレット」他。その他、佐藤健カレンダー、広瀬すずカレンダーなど。2014年に初めての写真集「Spring Pedals by lovely hickey」を刊行した。最近の写真展に、「Lovely Hickey」(2013年、LAPNETSHIP)、「Innocent Blue」(2016年、GALLERY SPEAK FOR)。


http://marco149.com


MARCOさんの作品一覧は、こちら
http://www.galleryspeakfor.com/?mode=grp&gid=1565767&sort=n


「Innocent Blue」展についてはこちら
http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=676


「ARTISTS」ページに、MARCOさんのインタビュー記事を掲載。
http://www.galleryspeakfor.com/?mode=f9



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