IN STORE NOW

2017.02.16 Thursday


IN STORE NOW

福津宣人 新作3点をタグボートで発売しました。



アーティスト、福津宣人氏の最新作3点を「タグボート」からリリースいたしました。福津氏は90年代半ばから、パターン・ペインティングともいうべき独自の洗練された絵画様式で注目を集めてきたアーティスト。絵筆とキャンバス、またはペンとタブレットによって丹念に塗られる、夥しく細かいパターン文様は、彼の手によって糸のように織り進められ、美しい変化を編みながら、私たちの網膜へ描写対象をしっかり送り届けてくれます。今回の発売作は、筆を使い、雪の結晶の生成のように六角形の対角線を結ぶ手の動きだけで描いているシリーズから「Untitled 1116 1228 2016」と、アルキド樹脂を用い、その硬化過程によって偶発的に生まれる様々な模様を用いて浮かび上がる風景を表現する、彼の新しいシリーズからの2作です。



「Untitled 1116 1228 2016」

「In the Pool 0748 0620 2016」

「Standing Deer 1025 0626 2016」




福津宣人 アーティスト


1969年、宮城県生まれ。映像クリエーターとして活動した後、画家の領域へと移行し、グラフィックパターンを使った独自の絵画様式を追究。建築家とのコラボレーションを含む着想豊かなアプローチは、中国、タイ、スリランカなど海外での展覧会でも注目を集める。最近の個展に「みずみずしい」(2009年、GALLERY SPEAK FOR)、「光あるところ」(2013年、HAGI ART)。東京都在住。


福津宣人さんの作品は、こちら(外部サイト)
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=1172&tngs_flg=0


IN STORE NOW

2017.02.03 Friday


IN STORE NOW

亀井雅文 新作3点をタグボートで発売しました。



アーティスト、亀井雅文氏の最新作3点を「タグボート」からリリースいたしました。絵具のリッチなニュアンスを活かして精緻に描きあげる油彩画。何気ない情景やスナップなど日常のありふれた「リアル」を宝物のように丹念に描きとめる独特の話法が亀井氏の魅力ですが、今回の3点は、絵に抽象的なペイントをジャミングするようにかけ合わせた最近のシリーズからの自薦作。焼津市のアートフェア「ARTあんえっとん 焼津芸術寄港」(2016年11月)にて展示されたばかりのものです。写実力だけでなく、そこに長い時間注がれる亀井氏のまなざしの深さにチューニングを合わせ、モチーフのリアル感と、描かれた「絵画」というマテリアルのリアル感の合間を空想で行き来できる、そんな不思議な味わいをお楽しみいただけます。



「Black tie」

「Shadows」

「Energy Dome」




亀井雅文 アーティスト


1968年、静岡県生まれ。桑沢デザイン研究所ドレスデザイン科、武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。桑沢在学中にスチャダラパーのオリジナルメンバーとして活動した。また、ナイチョロ亀井として現かせきさいだぁのDJを担当。その後会社勤務を経て、大学で正式に美術を学びアーティストへの途を志す。「GEISAI#14」にて中村ヒロキ賞を受賞。スチャダラパー副読本「余談」「余談LEVEL7」の装画を手がけるなど幅広く活動中。2013年、代官山・GALLERY SPEAK FORにて個展「アイがある」を開催。その他、グループ展にも多数出展。


亀井雅文さんの作品は、こちら(外部サイト)
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=1097&tngs_flg=0


ARTIST OF THE MONTH

2017.01.20 Friday


ARTIST OF THE MONTH

2月のアーティスト│yutaokuda




2017年2月のアーティストは、アーティストのyutaokuda氏です。豚やリス、猫や蝶など、細かい紋様や毛並み、手足の鈎(カギ)などまで、ディテールの宇宙を備えた生き物の形状を、極細のミリペンを用いて全て肉筆で一本ずつ描く独特のスタイルを構築しています。生命の形の不思議な魅力に視線を丁寧に這わせながら、一方で豚にダイヤを合わせるなど、異質なイメージを交錯させる構想力にも稀有な才能が容易に見てとれるでしょう。


使っている色は、ほとんどスミ一色。それを引き立たせるためのゴールドがところどころに挿されていますが、モノトーンゆえの痩せた印象は全くありません。それぞれのモチーフを捉えるクールな視座と描き込みの濃淡、余白の使い方などによって、見るものは鮮やかな色彩と同等のオーラを見て感じられる、そのような絵の世界を彼は「カラフルブラック」「色とりどりの黒」というキーワードで表現しています。ロンドンでファッションを学んだ後、約5年間、有名ブランドのデザイナーとして活躍した後にアーティストへ転身したというバックグラウンドも、その洗練されたコンセプトや画角内空間の創造力に反映されているのでしょう。


2016年だけで、都内においてなんと5回もの個展を開催しました。一枚に100時間単位の時間をかけた作品を何枚も手がける一方で、実験精神にも富み、しかも広く自分の世界を広めていこうとするバイタリティから、今後の活躍に大きな期待が持てるでしょう。Nehanne Mihara Yasuhiro、REGAL SHOESなど著名ブランドとのコラボレーションも次々と実現しています。GALLERY SPEAK FORでは彼の創作の可能性を見込み、「ARTIST OF THE MONTH」として選定。彼の代表作、人気作の中から比較的こぶりなサイズをピックアップして当サイトにて紹介・販売いたします。



yutaokuda
アーティスト


ファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」の元デザイナー。
長大な時間をかけた渾身のペン画で今、評価上昇中。


奥田雄太。愛知県生まれ。ロンドンのイスティチュートマランゴーニ、MAファッションデザインコースを2010年に卒業後、yutaokudaとして創作活動を開始。2012年よりファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」にてデザイナーとして勤務後、2016年退社。以後、精力的に作品制作と発表活動を続けている。最近の個展に「Colourful Black」(2016年、表参道・REFECTOIRE)など。「Independent」や「デザインフェスタ」など、アートフェアやグループ展などにも参加。Nehanne Mihara Yasuhiroなどファッションブランドとのコラボレーションも手がける。神奈川県在住。


https://yutaokuda.jimdo.com


yutaokudaさんの作品一覧は、こちら
http://www.galleryspeakfor.com/?mode=grp&gid=1548112&sort=n


「タグボート」でも作品が購入できます。
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=100349&tngs_flg=0


「ARTISTS」ページに、yutaokudaさんのインタビュー記事を掲載。
http://www.galleryspeakfor.com/?mode=f8



IN STORE NOW

2016.12.26 Monday


IN STORE NOW

福井直子「クッション」が入荷しました。



アーティスト、福井直子氏が制作した「クッション」シリーズが2点のみ入荷いたしました。油彩での描画にビーズ刺繍などの手法をミックスして描かれる福井氏の絵画。そのファンタジックな世界から生まれた、非常にかわいらしいインテリアピースです。彼女の個展「夢を見るライオン」展で披露され、好評を博しました。細部までこだわって作られた一点ものは完成度が高く、お求めいただきやすい価格でありながら、アートコレクションにも相応しいアイテムです。



福井直子「クッション01」

福井直子「クッション02」




福井直子 アーティスト


1977年、岐阜県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程(油画)を修了し、本格的な創作活動に入る。近年の個展に「雲のむこう 空のさき」('12年、5/R Hall&Gallery)、「夢を見るライオン」(’13年、GALLERY SPEAK FOR)がある。他にグループ展にて「スターゲート」('09年、川崎市岡本太郎美術館)「花のように 鳥のように 風のように」('11年、愛知芸術文化センター)を発表。また、東京ドームシティ「ASOBono!」の外壁デザインや「晴海フラワーフェスティバル2013」にてイベントのデザインを手がけるなど、幅広く活動中。


福井直子さんの作品は、こちら
http://www.galleryspeakfor.com/?mode=grp&gid=895582&sort=n


ARTIST OF THE MONTH

2016.12.17 Saturday


ARTIST OF THE MONTH

1月のアーティスト│松尾たいこ




2017年1月のアーティストは、アーティスト/イラストレーターの松尾たいこ氏です。大胆な構図とアクリル絵具のクリーミーな筆致が、彼女の絵画世界の最大の持ち味。グラデーションを排したポップな作法、優れた空想力と見るものの心に長く残留する豊かな物語性で、イラストレーション界を超えた高い評価を集めてきました。


一方で松尾氏は、福井県において越前の伝統技法「千年色あせないといわれる陶彩技法」と出会い、2014年より「千年陶画」プロジェクトをスタートしました。土の微妙な状態を肌でとらえ、泥絵の具で絵をのせ特殊な釉薬(うわぐすり)をかけるなど、多くの長期工程を経たのち窯で焼き上げられる技法に大きな可能性を感じ、越前町にアトリエを構えてこのシリーズの制作に取り組んでいます。越前の土の持つプリミティブな魅力に、アートとイラストレーションの第一線におけるキャリアで磨き上げられた彼女の美意識が絶妙にカクテルされて、世界的にも稀有な興味深いジャンルが完成しつつあると言えるでしょう。


2016年11月には「千年陶画」プロジェクトの全体像を広く紹介する「福馬福鳥」展を開催。各界からの著名人を含む多くのお客様が来廊され、大好評を博しました。GALLERY SPEAK FORでは、その創作の大きな可能性を感じ、「ARTIST OF THE MONTH」として選定。「福馬福鳥」展で展示された中から、ギャラリーでピックアップした作品を当サイトにて紹介・販売いたします。



松尾たいこ
アーティスト / イラストレーター


書籍装画で著名。2010年、NHKの番組「トップランナー」にも出演。作品クオリティの高さと安定性は折り紙つき。


広島県生まれ。第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。著作に「空が高かったころ」、江國香織との共著「ふりむく」、角田光代との共著「Presents」「なくしたものたちの国」がある。数多くの書籍装画や広告の他、六本木ヒルズのグッズパッケージなども手がける。2014年より「千年陶画」プロジェクトを開始。2016年「ブータン しあわせに生きるためのヒント」展(上野の森美術館)のアートディレクションを担当した。東京、軽井沢、福井の3か所を拠点に活動中。


http://taikomatsuo.jimdo.com/





福井・越前町にアトリエを構えた経緯について。
「千年陶画」に寄せた松尾氏のステイトメントより。


「千年陶画」とは、松尾たいこが福井で2014年初夏にスタートしたプロジェクトです。{ 松尾たいこが描く都会的でエターナルな画風 } × { 福井・越前の里に伝わるプリミティブで永続性の高い陶の技法 } このふたつの出会いから生まれました。
千年陶画に込められた思いは、”ETERNAL HAPPINESS 色あせない幸せ”。手に取っていただいたかたがたの人生に色あせない幸せをもたらす存在でありたい。そんな願いをこめて1点1点つくりあげています。
奥深い山脈、変化の激しい海岸。山々からあふれ出す清水。福井はまさに神の領域です。新幹線も空港もなく首都圏から遙かに遠いことが、この聖的な地位を保たせているのかもしれません。
松尾たいこは10年前から、この土地を愛し、地元にとどまって生きる人々の知己を得ました。以来、この土地をひんぱんに訪れるようになり、陶画・陶芸のアイデアもこのつながりから生まれました。
2015年春からは福井・越前町にアトリエを構え、1ヶ月に一度の割合で訪れて制作を続けています。


松尾たいこさんの作品一覧は、こちら
http://www.galleryspeakfor.com/?mode=grp&gid=170793&sort=n


「タグボート」でもたくさんの作品が購入できます。
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=702&tngs_flg=0



全[43]ページ中[3]ページ目を表示しています